「Web時代のGIS技術」勉強会

第1回「Web時代のGIS技術」勉強会

日時

2010年6月25日(金) 18:00〜

参加費

無料(懇親会は実費)

参加登録

ATNDにて登録

講演者

詳細プログラム

18:00〜
趣旨説明
niyalist
「Web時代のGIS技術」勉強会
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18:10〜
Web時代のデスクトップGIS ~研究における課題と可能性
wata909

GoogleマップやEarthの登場を契機として,Webを通じた地理情報利用の一般化が急激に進んだ。同時にツールとしてのGIS利用も様々な分野で一般化しており,今後は統計手法の同様に研究における必須技術となっていくだろう。こうした中で,開発者としてではなく利用者として「デスクトップGIS」を研究の中心に据える場合,何が求められ,何をするべきであろうか。ここではそうした課題の抽出を試みつつ,さらにGISや地理学以外の分野の研究者との共同作業の中で感じている可能性について,「モデル化」を一つのキーワードとして論じてみたい。

Web時代のデスクトップGIS
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18:40〜
Web+GISという視点から見たGISの方向性
_hfu_

Tim Berners-Leeによる設計から約20年を経て、Webは情報技術及び社会の基盤的技術として定着した。情報技術の「カラフルなロングテール」であるGISも、Webが秘めた力を十分に活用すべく方向付けられていく。GISの表現手段やデータ交換手段としてWebを後付けするのではなく、GISをWebによって根本から強化するような方向性を明らかにしていきたい。Web上に示されている概念、例えばサービスとリソースあるいはオープンソースとオープンスタンダードとオープンデータといったもの、をGISに関連づけて対比的に説明する方法を通じて、また、個人的に有効と考えている技術の紹介を通じて、Web時代のGISの方向性について、個人的な考えを述べて話題を提供する。

Web+GISという視点から見たGISの方向性
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19:10〜
GIS遍在環境への展望 - ユビキタスコンピューティングの未来へ向けて -
niyalist

単一アプリケーションや小規模システムとしてのGISの先にある,ユニバーサル・インフラストラクチャとしてあらゆる地理的事象を扱うGISの未来像やそこでの技術を,ユビキタスコンピューティングのビジョンとともに論じる.Buzzwordとして認識されがちなユビキタスコンピューティングではあるが,あらゆるところに計算機能が不可視に埋め込まれ,意識させずに我々の活動を支援するというビジョンそのものはWebの発展の方向性と相まって一歩一歩実現に近付いている. 本講演では,私自身のこれまでの研究活動の中で取り扱ってきた,個人の移動軌跡,高時空間密度の環境観測データといった新しいセンサ技術が収集可能にする時空間情報を紹介する.そしてGISを,多様な時空間情報を利用するアプリケーション構築のための汎用プラットフォームとして再定義し,その可能性と技術的課題とを議論する.

GIS遍在環境への展望
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19:30〜
パネルディスカッション
司会:niyalist
パネリスト:_hfu_, wata909, mapconcierge, jg2tkh 他

研究者や実務に携わっている方など異なる立場のパネリストの議論で,Web時代のGISを巡る様々な論点をあぶり出し,勉強会を総括する.

終了後,懇親会

会場

東京大学 農学部 弥生キャンパス 内
向ヶ丘ファカルティハウス・セミナーハウス

注:会場はピンの位置より更に東に歩いたところです.


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アクセス

東京メトロ 南北線 東大前駅 徒歩1分
丸ノ内線・大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩10分
千代田線 根津駅 徒歩11分

勉強会参加予定者

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